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先日、鹿児島県徳之島にて
「特別国民体育大会」が開催されました。
（正式名称：燃えゆる感動かごしま国体）


今大会は各都道府県の選考会を勝ち抜いた
男女各94名が集結する一大イベントです。


大会開催に向けてご尽力いただきました
大会関係者・ボランティアの皆さま
多くの方たちに心より感謝いたします。


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私自身、今年度から
（一社）神奈川県トライアスロン連合の
理事（強化関連）へ就任いたしました。


そこで・・・


今回は神奈川県女子監督として
四日間、サポートさせていただきました。

日頃から様々な活動（普及・育成・強化）
に携わっておりますが
「国体監督」という立場は初めてであり
各都道府県の選手・監督の交流も含めて
有意義な時間を過ごすことができました。


素晴らしい大舞台に関わらせていただき
私自身、大変嬉しく思います。


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Team神奈川の結果は、以下の通りです。


▼男子
9位：出口　陽也（jyu-ken）
44位：芝　龍一（横浜国立大学）


▼女子
14位：薬師　かれん（海上自衛隊横須賀）
17位：関口　はるか（日本体育大学）


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トップ選手が揃う国民体育大会。
オリンピックを目指す選手を含めて
予想通りハイレベルな戦いとなりました。

正直、上位に絡むことは難しいですが
一人ひとりが持っている力を出し切り
昨年から順位を上げることができました。


これは「Team神奈川」として
大きな躍進と言える結果であり
今後の自信へ繋がったと強く感じました。

私なりに色々と考えた結果。


今後の取り組み方法によっては
選手たちが持っている可能性を
最大限に引き出すことができるでしょう。


まずは県連合（強化関連）として
環境整備を行うことが重要であり
短期合宿・練習会・測定会などを設けて
コミュニケーションを図る機会を
増やすことから開始したいと考えてます。


そして・・・


「Team神奈川」の一員として
自覚を持ちながら、頑張って欲しいです。

私自身も県連合の一員として
更なる発展を目指して精神して参ります。


応援のほど、よろしくお願いいたします。


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今回は日体大から9名が出場。


普段は最高のチームメイトですが
国体は各都道府県の団結力などを
背負って競う部分に素晴しさがあります。

会場ではライバル同士であり
なんだか不思議な感情の国体遠征でした。


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