こんにちは。


若杉恵夢オフィシャルサイトへ
ご訪問いただきありがとうございます。


————————


先日、東京都江東区海の森にて
全国高等学校選手権が開催されました。


▼大会結果はこちらから
（JTU公式サイトより）


大会開催に向けてご尽力いただきました
大会関係者・ボランティアの皆さま
多くの方たちに心より感謝いたします。


————————


初出場となる全国高等学校選手権。


今大会は名称の通り
「高校生日本一」を決める大舞台です。
今回は二名の高校生が出場いたしました。

二人とは小学生の頃からの付き合いです。
エリートカテゴリーは
今までの大会とは全くの別物ですが
大舞台へ立てることはとても嬉しいです。


————————


結果は21人中、17位と20位。


スイムの激しいバトルから始まり
自身の想像を遥かに超える
レベルの高さを痛感するだけでなく
パンクといったトラブルなどもあり…


これが本場のトライアスロン！！！
二人とも「苦戦」する姿が印象的でした。

様々な感情がある中
レース後は充実した表情もあり
その姿を見て私自身も一安心でした。
結果以上に大切なことを学べたでしょう。

「人は人、自分は自分」。


プロアスリートではない限り
結果に深く拘る必要は一切ありません。


それよりも自身の課題克服が大切です。
今後も挑戦者の一人として
競技を楽しんでもらえたら嬉しいです。


応援のほど、よろしくお願いします。


————————


当日は※東京都選手権も開催されました。
（※地域ブロック選手権）


日体大トライアスロン部の選手たちも
日本選手権出場に向けて14名が出場。


他にも選考基準はありますが
出場権を獲得できていない選手たちは
ここで一発決めておくことが大切です。


————————


早朝から不安定な天気が続き大雨。
終始トラブルだらけのレース展開でした。

事前から「落車」が懸念されており
案の定、日体大も落車続出。
実力ある選手たちの落車だったので
「少し攻めすぎた！？？」と感じました。


その他にも熱中症など・・・


落車や熱中症の影響によって
悔やまれる部分も多くありましたが
これも実力（判断能力）の一つです。

特に部員の一人ひとりが今回の状況を
しっかりと共有してくれて
指導者としてとても勉強になりました。


そういった状況の中・・・


密かに闘争心を燃やす櫟良晃大（3年）。
国内トップ選手が集結する中
見事に「5位入賞」でフィニッシュ。

初の日本選手権出場となり
本人にとって自信になったでしょう。


本当におめでとう！！！


————————


毎週日曜日に馬入ふれあい公園にて
トライアスロン教室を開催しております。


一人でも多くの子たちと
「充実感・達成感」を
共有できることを願っております。


★ご参加をご希望される方は
『予約サイト』よりお申し込みください。


————————


こちらのサイト内では
日々の活動などを発信しております。


ご相談などあれば
お気軽にお問い合わせください。


ご精読ありがとうございました。


それでは
次回のブログでお会いしましょう。