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活動報告
2021.11.01 (Mon)
全学生レースアベック優勝を達成することができました。
こんにちは。
若杉恵夢オフィシャルサイトへ
ご訪問いただきありがとうございます。
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ご報告が遅れてしまいましたが
今シーズンの集大成となる
以下の2大会が開催されました。
・日本学生選手権日本学生(10/16)
・日本学生スプリント選手権(10/17)
“全学生レースアベック優勝”
チームの最大目標として
主将の甲斐、副主将の藤部を中心に
昨年度から取り組んできました。
以前からお伝えしているように
今年度のトライアスロン部は
「創部以来、過去最強レベル」です。
全員が強い気持ちを持って挑みました。
コロナ禍で厳しい状況の下
大会開催に向けてご尽力いただきました
大会関係者・ボランティアの皆さま
多くの方たちに心より感謝いたします。
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結果(上位入賞者)は以下の通りです。
【日本学生選手権】
▼個人男子
優勝 小川 颯斗(4年)
2位 花岡 秀吾(3年)
5位 甲斐 瑠夏(4年)
8位 藤部 武文(4年)
▼団体男子
優勝
▼個人女子
2位 池口 いずみ(3年)
▼団体女子
優勝
【日本学生スプリント選手権】
▼個人男子
2位 福島 旺(2年)
3位 大谷 友哉(1年)
4位 本多 晴飛(3年)
▼団体男子
優勝
▼個人女子
優勝 池口 いずみ(3年)
▼団体女子
優勝
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当日は生憎の天気となりましたが
一人ひとりが素晴らしい
パフォーマンスを発揮してくれました。
この結果・・・
先日の関東学生選手権での優勝を合わせて
「全学生レースアベック優勝」
を見事に成し遂げることができました。
これは・・・
日本学生トライアスロン界史上初となる
本当に素晴らしい快挙であり
歴史に名を刻む結果となりました。
“最高で最強のチーム”
選手・マネージャー・スタッフ
全員で掴み取った結果です。
目標に向けてコツコツと取り組み
結果へ結び付けられたことは
学生たちにとって
大きな自信に繋がったと思います。
自信だけではなく
「人間性・社会性」も向上したでしょう。
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ここまでチームを引っ張ってくれた
4年生には感謝の気持ちでいっぱいです。
コロナ禍で厳しい状況が続くだけでなく
どんなことが起ころうと
一切弱音を吐くことなく
後輩たちを引っ張ってくれました。
最上級生として
本当にお疲れさまでした。
また、保護者の皆さまはもちろん
日体大関係者(OB・OG・歴代スタッフ)
日頃から本当に沢山の方々から
ご支援をいただき掴み取った結果です。
本当にありがとうございました。
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最高の結果を残しましたが
ここで終わらないのが日体大の強さです。
とにかく選手層が厚く
来年度以降も優秀な成績が期待できます。
今後も楽しみなチームです。
今後も日々精神して参りますので
応援のほど、よろしくお願いいたします。
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ご精読ありがとうございました。
それでは
次回のブログでお会いしましょう。