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活動報告

2022.10.13 (Thu)

2022日本トライアスロン選手権が開催されました。



こんにちは。


若杉恵夢オフィシャルサイトへ
ご訪問いただきありがとうございます。


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先日、国内最高峰のレースである
日本選手権(東京港)が開催されて
日本体育大学トライアスロン部から
「全3名」が出場いたしました。


大会開催に向けてご尽力いただきました
大会関係者・ボランティアの皆さま
多くの方たちに心より感謝いたします。


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日本選手権の聖地と言えば「お台場」。
そして「日本一を決める大舞台」。
お台場での開催は二年ぶりであり
いつ来ても様々な興奮が蘇る場所です。




今年の日本選手権は
出場基準が見直しされた関係もあり
例年以上に出場が厳しくなりました。
更にはパリオリンピックを目指す
有力選手たちが海外遠征中で不出場。




出場者が少ない中での開催でしたが
同等の力を持った選手が集まることで
白熱したレースが繰り広げられました。


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結果は以下の通りです。


▼男子
19位 福島 旺(3年)
得意のスイムで出遅れてしまい
終始苦しい展開となりましたが
まずは一つの目標であった
「お台場で初完走」できたことは
本人にとって、自信となったでしょう。





DNF 花岡 秀吾(4年)
学生生活最後の日本選手権。
バイクパートで周回遅れとなりDNF。
悔しい気持ちを押し殺して
会場へ戻ってくる姿はさすが副主将。
後輩たちへ良い刺激を与えてくれました。





▼女子
6位 池口 いずみ(4年)
見事に「6位入賞」。
自身のベストリザルトを塗り替えて
U23アジアチャンピオンとして
最後まで粘る姿を披露してくれました。
日体大の歴史としても快挙となります。





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冒頭でも書いたように
同等の力を持った選手が集まることで
一瞬のミスさえ許されないレースでした。


特にこの舞台に立つ選手たちは
年齢関係なく強さ(タフ)を持っており
大きなレベルの差を強く感じたでしょう。


男子で優勝した小田倉真選手
日体大トライアスロン部の卒業生です。
東京オリンピックにも出場しております。


(写真提供:JTU公式サイトより)


高校時代まで競泳出身の選手でしたが
現在の得意種目は「ラン」。
合宿中にも関わらずさすがの走りでした。


先輩たちが輝く姿に続いて
今後も挑戦者として挑みたいと思います。


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現在のトライアスロン部は
今週末に渡瀬遊水池で開催される
「日本学生スプリント選手権」に向けて
最終調整を行なっております。


4年生たちの引退レースでもある為
「全員が笑顔で終わること」を
最大のテーマとして
インカレの悔しさを晴らしたいです。




当日は部の公式インスタグラム
ライブ配信を予定しております。
是非、ご覧いただけると幸いです。


応援のほど、よろしくお願いいたします。


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以下の「サイト・SNS」では
日本体育大学トライアスロン部の
活動などを定期的に発信しております。


公式サイト(Blog)
公式インスタグラム


公式インスタグラムでは
DMなども受け付けております。


ご興味・ご相談などあれば
どうぞお気軽にお問い合わせください。


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ご精読ありがとうございました。


それでは
次回のブログでお会いしましょう。

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