EMU WAKASUGI OFFICIAL SITE

BLOG

活動報告

2022.07.10 (Sun)

2022日本U19・U23トライアスロン選手権が開催されました。



こんにちは。


若杉恵夢オフィシャルサイトへ
ご訪問いただきありがとうございます。


————————


先日、宮城県七ヶ浜町にて
日本U19・U23選手権が開催されました。


今大会は名称の通り
各カテゴリーの日本選手権であり
「日本一」を決める大舞台です。


▼大会結果はこちらから
JTU公式サイトより)


大会開催に向けてご尽力いただきました
大会関係者・ボランティアの皆さま
多くの方たちに心より感謝いたします。


————————


“日本U19選手権7位”
小学生の頃から指導している豊川絵子が
エリートレースデビュー。


(写真提供:JTU公式サイトより)


スイムを6位で通過。
しかし、一番得意であるはずの
トランジッションエリアでは苦戦。


ヘルメットのストラップが付かず
走行中もストラップが取れてSTOP。
最終的には第2集団で進めることに…。




こういった状況の中でも
ランでは粘るに粘って
最後のゴールスプリントまで
気を緩めずにフィニッシュ!!!


最年少(16歳)ながら
大健闘のレースができたと思います。


(写真提供:JTU公式サイトより)


現在、高校一年生ですが
医学部を目指すほどに勉学も優秀な選手。
「文武両道」は一つの強みだと考えます。


次回の全国高等学校選手権では
今回の改善点を修正しながら
「初の表彰台」を目指して頑張ります。


————————


また、今大会には
日体大トライアスロン部も出場しており
以下の成績となりました。


▼男子(U19カテゴリー)
7位:大山 輝向(1年)


▼女子(U19カテゴリー)
10位:甲斐 彩花(1年)


▼男子(U23カテゴリー)
5位:大谷 友哉(2年)
15位:福島 旺(3年)
33位:立花 匠(3年)


▼女子(U23カテゴリー)
準優勝:池口 いずみ(4年)
16位:舩木 果南(2年)
DNF:近藤 小夏(2年)


連戦で披露困憊ということもありますが
トップ選手たちとの差は大きく
勝負できたのは、大谷・池口のみでした。


今回の経験(トラブル含む)を経て
来年度は上位で戦える選手まで
少しずつ成長して欲しいと思います。






学生たちにとってのメインレースは
「日本学生選手権」です。
みんなで本格的な暑さを乗り切って
「学生日本一」を必ず!獲得いたします。


応援のほど、よろしくお願いいたします。


————————


毎週日曜日に馬入ふれあい公園
トライアスロン教室を開催しております。


一人でも多くの子たちと
「充実感・達成感」を
共有できることを願っております。


★ご参加をご希望される方は
『予約サイト』よりお申し込みください。


————————


こちらのサイト内では
日々の活動などを発信しております。


ご相談などあれば
お気軽にお問い合わせください。


ご精読ありがとうございました。


それでは
次回のブログでお会いしましょう。


NEW POSTS

  • 2024.03.28 (Thu)

    2024KnTUキッズ・ジュニアトライアスロン春季キャンプを開催いたしました。

  • 2024.03.12 (Tue)

    2023年度の日体大卒業式が近づいてきました。

  • 2024.02.27 (Tue)

    第6回 湘南ベルマーレ ALL OUT RUN チャレンジを開催いたします。