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先日、日産追浜工場にて
関東ブロック選手権が開催されました。


日本選手権や国民スポーツ大会の
選考会（東京都除く）を兼ねており
関東圏内から沢山の選手が集結。
天候にも恵まれて会場が賑わいました。

私自身も神奈川県連合の理事として
国民スポーツ大会（以下、国スポ）の
「県代表選手」の選考を行う為に
会場へ足を運ばせていただきました。


大会開催に向けてご尽力いただきました
大会関係者・ボランティアの皆さま
多くの方たちに心より感謝いたします。


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例年に比べるとトップ選手は不在。
今年の日本選手権（お台場）で
「完走」を目指す選手が多かったです。

全体的なレース展開としては
男女ともにスイム先行の選手たちは
最終的に不利な展開となってしまい
ランに実力持つ選手が活躍いたしました。
大学生の活躍が目立つレースだったと…。

特に印象的だった選手は
東海大学の「長谷川大翔選手」。
君は絶対強くなるよ！と
昨年、私から声を掛けていた選手です。


トライアスロンを初めて数年ですが
あの力強い走りは本当に素晴らしく
今後、更に成長できると感じました。

神奈川出身（陸上）の大学生なので
是非、今後も頑張って欲しいです！！


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今大会の結果により以下の選手が
「神奈川県代表」へ内定いたしました。


▼男子
長谷川　大翔（東海大学）
出口　陽也（JYU-KEN）
補欠：中尾　遼平（JYU-KEN）


▼女子
関口　はるか（日本体育大学）
油井　あまね（神奈川県連合）
補欠：油井　琴子（日本体育大学）


近年、私たち神奈川県の目標である
「男女入賞」から遠ざかっているので
みんなで力を合わせて頑張りましょう。


本当におめでとうございます。


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日体大の学生たちも
上記の選手権の部や一般の部へ出場。


関口（4年）の二連覇を筆頭に
国スポ代表の権利を獲得した学生や
実力発揮できた姿が見受けられました。

個人的な感想となりますが
「カナヅチ」で入学してきた学生たちが
2年生・3年生になってから
大きく成長している姿が嬉しかったです。


卒業後、競技継続関係なく
大学生活の四年間をかけながら
「自身の理想の姿」へ成長することが
常に私自身が思い描く最大のテーマです。


そして・・・


努力が形になった時の感情こそ
社会に出た時の原動力になるでしょう。

今後の活躍が楽しみです！！


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本格的にトライアスロンシーズンも開幕。


やはりエリートリースを間近で見ると
トライアスロンの充実感を感じました。


今年度の活動も以下を三本軸として
「強化・普及・育成」へ
全力で努めて参りたいと思っております。


・湘南ベルマーレ
・日本体育大学
・神奈川県トライアスロン連合


今後ともよろしくお願いいたします。


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ご精読ありがとうございました。


それでは
次回のブログでお会いしましょう。