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活動報告
2024.11.23 (Sat)
2024日本トライアスロン選手権が開催されました。
こんにちは。
若杉恵夢オフィシャルサイトへ
ご訪問いただきありがとうございます。
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先日、国内最高峰のレースである
日本選手権(お台場)が開催されました。
日本選手権は誰もが憧れる最高の舞台。
出場選手過去最多を誇るチームとして
日本体育大学トライアスロン部から
全16名が出場いたしました。
大会開催に向けてご尽力いただきました
大会関係者・ボランティアの皆さま
多くの方たちに心より感謝いたします。
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出場選手の結果は以下の通りです。
▼エリート男子
21位 中嶋 将太(4年)
24位 大山 輝向(3年)
32位 大谷 友哉(4年)
33位 櫟良 晃⼤(3年)
44位 本木 颯人(4年)
LAP 本木 蔵人(1年)
▼エリート女子
6位 島崎 茉央(2年)
24位 関口 はるか(3年)
28位 柳原 咲(2年)
32位 甲斐 彩花(3年)
33位 石橋 那七海(1年)
36位 近藤 小夏(4年)
45位 舩木 果南(4年)
48位 山下 甘紅香(2年)
LAP 高橋 実結(1年)
LAP 正垣 水梨(2年)
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今年はオリンピックイヤーということで
例年とは異なる緊張感。
更には半袖で過ごせるほど気温も上がり
絶好のコンディションの中
白熱したレースが繰り広げられました。
チーム最高順位に関しては・・・
男子:中嶋21位(男子U23・6位)
女子:島崎6位(女子U23・3位)
島崎は創部25年の歴史がある中
歴代最高順位(昨年LAP)として
日本選手権を終えることができました。
大学生活の集大成となる中嶋も
自己最高順位(昨年26位)として
競技生活を引退することができました。
応援組も早朝から会場入りして
チームメイトたちが
真剣な表情で戦い抜く姿を見て
刺激を貰えたことに間違いありません。
まさに「全員で臨んだ大会!」でした。
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日本一を決めるレースだったからこそ
理想通りに身体を動かすことができず
課題が残る学生が多かったと思います。
本当にトライアスロンって難しいです…。
レース終了後の全体集合では
「大成功(満点)を目指すのではなく
小さなミスを最小限に減らして
常に成功(90点)を目指して行こう!」
という話を私からいたしました。
スポーツの世界だけに限らず
社会人になってからも大切なことであり
「成功(90点)の積み重ね」が
自信を持って生きて行く為の糧となり
最終的に周囲の「信頼」も厚くなります。
まさにこれが人間力の向上です。
学生生活の四年間は
長いようで本当にあっという間です。
学生たちには様々な経験を重ねて
日々成長し続けて欲しいと思います。
そして・・・
来年も一人でも多くの学生が
日本戦選手権へ出場して
最高の笑顔で終えられたら嬉しいです。
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最後になりますが・・・
日本選手権で一区切りとなりましたので
現在は「11/26まで」オフ期間中です。
決して私たちはプロアスリートではなく
本業は「大学生(文武両道)」です。
トレーニング漬けの日々から解放されて
心身ともにリラックスすることが
とても大切であると強く考えております。
今回のオフ期間を終えたら
新キャプテンの櫟良晃大を中心に
再び笑顔で活動して行きたいと思います。
そして・・・
来年も史上最強のチームを目指します。
沢山の応援、ありがとうございました。
今後ともよろしくお願いいたします。
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ご精読ありがとうございました。
それでは
次回のブログでお会いしましょう。