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活動報告
2024.10.29 (Tue)
2024シーズン!全学生レース団体アベック優勝達成!
こんにちは。
若杉恵夢オフィシャルサイトへ
ご訪問いただきありがとうございます。
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先日、今シーズンの集大成となる
「日本学生選手権(代替)」
「日本学生スプリント選手」が
栃木県渡瀬遊水池にて開催されました。
大会開催に向けてご尽力いただきました
大会関係者・ボランティアの皆さま
多くの方たちに心より感謝いたします。
▼Motivation PV 2024はこちらから
▼レース模様はこちらから
(@nssu_triathlonよりライブ配信)
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結果(上位入賞者)は以下の通りです。
■日本学生選手権
<男子個人>
4位:中嶋 将太
5位:大谷 友哉
7位:櫟良 晃大
<男子団体>
優勝
<女子個人>
優勝:島崎 茉央
3位:甲斐 彩花
5位:柳原 咲
<女子団体>
優勝
■日本学生スプリント選手権
<男子個人(オープンの部)>
優勝:本木 蔵人
準優勝:油井 牧志
4位:佐藤 快
<男子個人(選手権の部)>
優勝:大山 輝向
<男子団体(チームTTの部)>
優勝
<女子個人(選手権の部)>
準優勝:柳原 咲
3位:近藤 小夏
4位:石橋 那七海
5位:正垣 水梨
<女子団体(チームTTの部)>
優勝
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ご覧の通り!!!
見事に日体大は「団体アベック優勝」。
今回の結果を持ちまして
今シーズンの学生レース(四大大会)は
私たちが全て制したことになり
大学生年間ランキング(個人)においても
「男女優勝!」というおまけ付き。
二日連続のレースはとてもタフでしたが
学生トライアスロン界史上初となる快挙を
全部員で成し遂げることができました。
本当に素晴らしい結果です。
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私自身、目標達成に対する「プロセス」を
とても重要視しております。
ここ数年、私たちの課題はラン。
昨年、四年生(当時三年生)と話をして
「バイク後のラン強化!」に目を向けて
様々な意識改革を行ってきました。
部内では様々な意見がありましたが…
最後まで四年生が信念を貫き通して
最終的には「ランで勝ち切るチーム」へ
成長することができました。
まさにこれが私が求める
「成功体験」の素晴らしい例であり
こういった経験が多い学生は
自信を持って社会へ飛び出せるはずです。
私が考えるチーム作りのゴールは
まだ先にありこれがスタートラインです。
学生たちの意見を尊重しながら
とにかく笑顔で前向きな集団であること。
社会常識の指導も大切にしつつ
一人ひとりが持つ個性を活かせるチームを
日々、築いて行きたいと思います。
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最後になりますが・・・
チームのキャプテンとして
有終の美を飾った中嶋将太。
私の学生時代を見ているような存在であり
彼と接することで
私もパワーを貰っていたことは事実です。
部活動のキャプテンとして培った
「経験・知識等」を活かすことで
卒業後も人望厚く活躍できるはずなので
私に対する最高の恩返しとして
時間をかけて証明してくれると幸いです。
そして・・・
一年間チームを引っ張ってくれた四年生。
本当にありがとう!!!
感謝の気持ちでいっぱいです。
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日体大トライアスロン部の
今シーズンの学生レースは一区切りです。
沢山の応援、ありがとうございました。
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ご精読ありがとうございました。
それでは
次回のブログでお会いしましょう。