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活動報告
2024.07.27 (Sat)
2024日本U19&U23スプリントトライアスロン選手権が開催されました。
こんにちは。
若杉恵夢オフィシャルサイトへ
ご訪問いただきありがとうございます。
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先日、国営木曽三川公園にて
日本U19・U23選手権が開催されました。
今大会はU19&U23カテゴリー
国内最高峰となるレース。
「日本一」を決める大舞台です。
今回は日体大トライアスロン部や
私が指導する高校生が出場いたしました。
▼大会結果はこちらから
(JTU公式サイトより)
大会開催に向けてご尽力いただきました
大会関係者・ボランティアの皆さま
多くの方たちに心より感謝いたします。
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まずは日体大の選手たち。
予想通り凄まじい暑さの中、
今回も様々なトラブルが起こり
真の強さが問われるレースとなりました。
国内トップ選手と競い合うことは
正直まだまだ困難ですが
確実に「選手層の底上げ」が
チーム全体でできていると感じました。
まさに私たちは「雑草魂」。
毎年、トップ選手たち(高校生)が
入学してきている訳では全くありません。
今後も大きく成長を続けて
あの舞台で優勝する姿を見たいですね!!
そこで・・・
日頃から一年生たちが
先輩たちを刺激してくれております。
先日の東京都選手権では
油井牧志が「ランラップ一位」。
今回のレースでも
本木蔵人が「バイクラップ一位」。
高橋実結もトップ選手が集う中
目標としていた「初の第一集団」。
下級生の前向きな雰囲気こそ
私たちの「チーム力」であり
目標達成に向けて、欠かせないことです。
5月中旬から様々なレースが続き
疲労困憊の学生も多いですが…
常に「チャレンジャー」という
誰に対しても謙虚な気持ちを忘れず
本戦となる日本学生選手権では
必ず団体優勝を成し遂げたいと思います。
応援のほど、よろしくお願いします。
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そして高校生たち。
結果は31人中、21位と26位。
前回の高校選手権以上に
激しいスイムのバトルから始まり
改めてレベルの高さを痛感したでしょう。
そういった状況の中でも
レース後の表情(会話)を見ていると
前回から「課題克服」の姿を感じました。
トライアスロンは本当に難しい競技。
単体の実力が結果に直結しない競技。
レースの組み立て方を掴めば
ステップアップできると思いますし
今後の活躍がとても楽しみな二人です。
高校選手権でもお伝えしたように
「人は人、自分は自分」。
プロアスリートではない限り
大会結果に拘る必要は一切ありません。
二人にとってまだまだ先は長いので
充実感や達成感を忘れることなく
楽しく取り組んでもらえたら嬉しいです。
応援のほど、よろしくお願いします。
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毎週日曜日に馬入ふれあい公園にて
トライアスロン教室を開催しております。
一人でも多くの子たちと
「充実感・達成感」を
共有できることを願っております。
★ご参加をご希望される方は
『予約サイト』よりお申し込みください。
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日々の活動などを発信しております。
ご相談などあれば
お気軽にお問い合わせください。
ご精読ありがとうございました。
それでは
次回のブログでお会いしましょう。